こんにちは、石のシンシアです。

話題の生成AI、アドビFireflyに生成してもらった画像を参考に
石彫刻を作ってみました。

お題は「遺跡から発掘された石板」です。
「象形文字や楔形文字が刻まれた石板を生成してください」
というプロンプトから生成してくれた画像がコチラです。


AI画像制作が上手い人が作ったものと比較すると
あまり良いとは思えませんが、
それでもまあまあのクオリティーで、
遺跡から発掘された感じが程良く醸されています。
特に鳥の彫刻が気に入ったので、
この画像を元に石彫刻を作ってみることにしました。

まず、石種は発掘石板風を醸すため、
硬質砂岩にしてみました。
AI画像よりも古い感じにしたかったので、
形も若干変えて全体に古代感をプラスし、
文字も楔形文字風に編集(今回の文字は適当な形ですので、意味はありません)
発掘石板風を強調してみました。


で、完成したのが上画像、リアル石彫刻です。
風化を強調しすぎた感はありますが、
なかなか面白い石彫刻ができたと思います。

今回の「遺跡から発掘された石板」の石彫刻は、
アイディア次第で面白いインテリアになりそうです。

例えば、文字に意味をもたせるために
本物の古代文字を使用し
「輪廻の末に出会う二人、その名は○○と○○」
という感じに「古代に約束された二人の結婚」
が記された石板が遺跡から発掘された!
そんな演出の結婚祝いも面白そうです。


ただ、今回使用した硬質砂岩は柔らか過ぎるので、
トラバーチンでもう一度作り直してみたいと思います。

今回の石彫刻が気になった方、
「こんな発掘石板を作って欲しい」
という方がいらっしゃいましたら、
モニター価格で提供いたしますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。


石のシンシア

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