ミニ遺影碑【石のシンシア・オリジナル】

黒御影石に写真彫刻と文字彫刻を施した
『ミニ遺影碑』の紹介です。

遺影碑といえば、美空ひばりさんの
遺影碑が有名ですよね。

遺影を介して故人を偲ぶことができます

お仏壇にある遺影を見ながら
合掌をするときに思うのですが、
生前の姿を見ながらの合掌は、
故人との思い出が鮮明に蘇ります。

またある時は、遺影を介して
故人と対話をしている気持ちになれます。

人間の記憶は曖昧になりがちですが、
遺影を見て生前の姿を確認すると、
タイムスリップのように
視覚が記憶を呼び起こしてくれます。

ですから、遺影に合掌した時の
故人への想いは格別なのだと思います。

そこで、「お墓参りのときにも、
遺影に手を合わせられたらいいな」
という思いから、屋内屋外を問わずに
置くことができる遺影碑を作ってみました。

お墓に遺影を飾れます

天然黒御影石に写真彫刻してあり、
同じ素材の台に乗っていて、
自立するようになっています。
手のひらサイズの台ですので、
置く場所を選びません。

お墓に安置すれば、
遺影に合掌するお参りが可能です。

屋内外で使用可能です

本物の黒御影石ですので、
経年劣化に強く、屋内外で使用可能です。

屋内で、自宅墓として使用しても
天然黒御影石に本格文字彫刻
という仕様は、普通に使われている
お墓と同じですので、とても豪華です。

遺影、お名前、命日、戒名が彫刻されている
『ミニ遺影碑』を自宅に設置することで、
十分な弔いができると思います。

一名墓誌として

納骨される人数が
少人数のご家族の場合、
墓誌の空欄が大きくなってしまいます。

そんな場合『ミニ遺影碑』であれば、
戒名が彫刻されておりますので、
『遺影彫刻付きの墓誌』として
展示することができます。

自宅墓として

遺骨の一部を自宅に安置し、
自宅にお墓を作る『自宅墓』が
新聞に取り上げられていました。

家族構成や住宅事情の変化、感染症の蔓延、
国際社会情勢の不安定化などを考えると、
大きく立派なお墓を購入し、
維持管理などの大きな負担を背負うよりも、
樹木葬や永代供養墓に合祀するなど、
ライフスタイルを簡素なものに変えるほうが、
現代を生きるのには
マッチしているのかもしれません。

『ミニ遺影碑』は、自宅墓にはピッタリです。
お仏壇に収まるサイズですし、
ご家族の生活環境の変化で、
屋外で供養することになったとしても、
そのままお墓として、屋外での使用が可能です。

『ミニ遺影碑』のデザイン

戒名付き【ミニ遺影碑】

上画像は戒名、俗名などの
墓誌に彫刻する文字と
遺影写真を組み合わせたものになります。
彫刻面と台の上面は本磨きなので黒、
他の面はサンドブラスト仕上げで
グレー色の仕上がりです。
単調な全面磨きよりも、
アクセントと味があって素敵な仕上がりです。
実物をご覧になったお客様は、
皆さんこの仕上げをお選びになります。

お名前本格彫刻【ミニ遺影碑】

上画像は、お名前を普通の墓石と同じ
サンドブラスト彫刻で仕上げました。
深い文字彫刻なので高級感があります。
文字が横になっただけでも、
結構印象が違うものです。

「ありがとう」を彫刻した【ミニ遺影碑】

こちらは、『ありがとう』の彫刻を入れました。
この『ありがとう』の文字は、
フォントの組み合わせではなく、
書道家の先生にお願いして書いてもらった
特別な文字になります。
とっても気に入った文字なので、
石のシンシアだけのオリジナル
「ありがとう」にしていただきました。

枠は少し凝ったデザインにしてみました。

製品として

『ミニ遺影碑』は、
実は、すでにお客様に納品済みで、
高評価をいただいてます。

写真彫刻を希望されたお客様には、
本当にみなさんに
喜んでいただけており、
制作する側としても、
大変励みになっております。

そのお客様からは、
『ミニ遺影碑』を展示した
お写真まで頂いているのですが、
遺影という製品の性格上、
ホームページに掲載することはできません。
ですので、サンプル製品のみの
掲載になります。

ところで、 サンプルになっていただいている
『鈴木一郎』さんと『田中幸子』さんですが、
実は、実在の人物ではありません。
AIが作り出したイメージ画像なんです。

もし、似ている人がいたとしたら・・・
他人の空似です(笑)


ショップに製品として展示するのには
もう少し時間がかかるので、
気になる方はお問い合わせください。

お値段は、55000円です。
黒御影製の遺影碑に
本格文字彫刻と写真彫刻入りですので、
お求めやすい価格になっております。

「もっとリーズナブルに」とか、
「もっと豪華に」といった要望も
受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。


石のシンシア





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